今だにそういうことを「是」とする塾は多い。
もちろんね、我が子にそういう環境を求める親はそういう塾を選べば良い。
しかし松江塾はそういう塾ではない。
なぜか
楽しくもないのに歯を食いしばって努力した子
楽しくて好きで努力した子
同じところに辿り着いたとするでしょ?
そこが本当の最終ゴールでさ
そこからは楽しい毎日が待ってるのなら
そりゃそれでもいいさね。
でもさ
そんな「最終ゴール」ってあるさね?
ないんだよ
これが、ないのよ。
そう考えた時にね
歯を食いしばって努力することを求められてる子って
二度負けんのよ。
まずね、目標に到達するまでに負ける。
好きで楽しくやってる子
歯を食いしばってやってる子
どっちが勝つ可能性が高いって話
好きこそものの上手なれ
だよね。
それが好きな子は、それで負けることを嫌がる。
だから最後の最後は楽しんで歯を食いしばるんだ。
だから負けない。
そして二度目の負けは、何かの壁を越えてから、ね。
具体的には高校に入ってから。
歯を食いしばって努力をした子
確かにそれなりの実力は身についたはず。
でもね
歯を食いしばって頑張って、それで壁を乗り越えた瞬間
何が起きる?
食いしばった歯の力
一気に弱くなるのよ
当たり前じゃん。
好きで頑張った子は、手を止めないよ?
だって、好きで楽しいんだから。
だからまた負ける。
今度は確実に大きく負ける。
勝負にすらならないレベルで!
だからね
松江塾は「授業は楽しく」に全振りしたんだ。
もちろん
fun
interesting
そのどちらも混ぜ混ぜにしてね。