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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

「学歴」は求めても、手にしたら早く離脱すべし

 

すっごく分かりやすいと思うんだけど

 

テレビやYouTubeで目にする事業家や起業家達

 

あの人達、自分の学歴を前面に出して生きてるように見える?

 

そのおかげで今があるように見える?

 

違うよね?

 

プロスポーツ選手でも同じ。

 

その選手、どこの高校やチームにいたかで、その試合の活躍が決まってる?

 

 

 

 

本人も親も求める「学歴」って、

 

確かに良いものを手にしたくなる「ブランド」であることは間違いないよ。

 

ヴィトンのバッグみたいなもんかな

 

確かに手にした時は嬉しいし、それを持って出かけた時の満足感もデカい。

 

でも、知り合いのママ友達に「見て見て!ヴィトンのバッグ!凄いでしょ?おしゃれでしょ?」っていつもいつも言ってたら…

 

「あの人、痛いよね…」

 

ってなるよね?

 

学歴って、それと同じ。

 

手にした瞬間、「それはそれ」となり、

 

結局そのあとは、

 

「で、君は何ができるの?」

「この組織のために何ができるの?」

「何をもって利益に貢献できるの?」

 

ってことだけが大事になってくるわけよね。

 

 

 

ブランドは、みんなが欲しがるからブランドとして価値が出来上がる。

 

それは否定しない。

 

僕自身も求めたし、自分の子供にも得て欲しいと思ったしね。

 

 

でも、手にした瞬間、少しでも早くその「ブランド意識」から離脱すべきだと思う。

 

「ねぇ!見て見て!私、ヴィトンのバッグ持ってるの!!」

 

って、薄汚れたバッグを毎日見せびらかすような

 

そんな痛い人にならないために。