僕は松江塾の塾長である。
松江塾に通ってきてくれる生徒のことだけを考える。
他塾の生徒のことなど、1ミリも興味がない。
もし他塾の生徒に1ミリでも意識を向けたとすれば
それは松江塾を選んできてくれた子達への
背任行為である。
僕の身体は100%、松江塾のために存在する。
僕の意識は100%、松江塾に向けられる。
他塾のため
他塾の生徒のためになど
1秒たりとも使うつもりもない。
それが
個人塾という看板を背負った者のプライドであり、責務である。