30年か・・・
結構長いな。
いや
かなり長いな。
松江塾の塾長としては24年目か。
ふむ。
これまた長い。
松江町にポツンとあるだけ
駅からは歩いて20分?
本当にポツンとあるテナント。
でもそんな松江塾にも、今は多くの子達が通って来てくれている。
子供の学年もバラバラ
もちろん性別もバラバラ。
保護者の年齢もバラバラ。
僕よりも歳上の方もいる。
でもね
そんな「バラバラ」の中でも唯一、ビタリと動かない「完全一致」があるんだ。
なんだと思う?
それはね
その生徒の年齢と、その生徒の保護者の親歴
これはもう、完全一致なんだ。
僕は保護者の方の「親としての側面」しか知らない。
ああ、そうでもないか。
僕の中学生時代の先生の息子さんも来てるか。
ああ、そうでもないか。
僕の中学時代の同級生の娘さんも来てるか。
まあ、それは本当にごくごく一部。
ほぼ全ての保護者の方は、「親」としての立ち位置で僕の前に現れる。
その子供と一緒に。
すると
僕からは
同じ年齢だけ生きてきた同い年の2人に見えるんだ。
だから、親子バトルも僕から見たら
「同じレベルの同い年の子達の喧嘩」
にしか見えない。
こんな書き方すると、僕はもう80年くらい生きた長老みたいな感じも出るわね笑
まあ、それは30年ってキャリアからすれば当然か。
「うちの子、言ってもやらないんです。」
という親の言葉。
これ、すごく当たり前のことで、
未熟だなと感じる我が子
それと同い年である親の言葉。
当然未熟なのよ。
だから僕ら塾があって、そこに歴の長い塾長がいて
その塾長の言葉があって
そこに価値が出てくるわけでしょ?
あら
真島
何ベテランみたいなことをぬかしちゃって笑
まあ、いいか。
塾長仲間の間でも、もう年齢は上から数えた方が早い位置にいるしね。
だから
ここは自信を持って言っちゃうさね。
あなた方よりも僕は親歴も塾歴も長い
大先輩である。
だから
遠慮せずに何でも相談して欲しいんだ。
もちろん、松江塾生以外は1ミリも興味ないのでお断りだが。
若者が遠慮すんなってことよ。
ほれほれ!