学力向上爆裂松江塾!

松江塾代表真島による何でもブログ!

なぜ川女を回避したか

今年、松江塾から川女に進学した子はいなかった。

 

川越高校や所沢北は松江塾史上、最高人数を出したが川女進学者なし、というのはここ10年くらい記憶にない。

 

というのも、当初は5人ほど川女希望者がいた。

 

結果、この5人は全員川女を受けなかった。

 

2人が他の公立に行き、3人は私立だ。

 

我が娘もこの中の1人だ。

 

なぜ我が家では川女に行かない、という判断をしたか。

 

ちなみに、何度も書いているが

 

我が娘は、365日脳内でお花畑に水をあげているような子だ。

 

先ほど蘇生を試みたが、無駄足に終わった。

 

彼女の脳みそは筋力で起きることを拒否するのだ。

 

他人のことは一切気にならない

 

勝ちたい、負けなくない、という欲もない

 

ただひたすらにお菓子が好き

 

目の前に置かれた課題は永遠に継続できる

 

失敗を一瞬で忘れる超スーパーポジティブ

 

怖いものが何もない鋼のメンタル

 

そんな娘だから、高校選びに関しては「私はどこでも楽しくやっていける」というスタンスを貫いた。

 

多分、川女を受けなさい、と最後まで言ったら受けただろう。

 

塾の先生として、全てのデータを見ても最後まで頑張れば上位ではないが間違いなく受かったとも思う。

 

でも、私立単願に切り替えた。

 

なぜ我が家は娘の進学先として川女を選ばなかったのか。

 

悩みに悩み抜いてたどり着いたのは

 

「川女から良い大学に行けるタイプの子ではない」

 

ということ。

 

やはり、負けず嫌いではないという性格と、能動的な思考力が低いという能力傾向。

 

これだ。

 

どうしても比較対象が松江塾から公立トップ校に進学し、そこでも上位にいる子たちになってしまう。中でも息子の存在も大きい。

 

これはものすごく子育てにはメリットなのだが、我が子の能力の限界が見えてしまう、というデメリットもある。

 

しかし、先ほどの記事でも書いたが

 

塾の見栄

 

親の見栄

 

これを捨て去ると、「こういうタイプの娘にとって、最善の選択は何か」と考えることができた。

 

あくまでも最終到達目標は「大学」なのだ。

 

あんな感じの娘でも、大学は良いところに行かせたい。

 

親として、正直そう思ったら

 

「見栄」はなくなった。

 

昨今の大学の一般入試の厳しさ

 

一般入試では望んでいるような大学に行けるほど娘は能動的に頑張れない。

 

だからと言って川女で指定校推薦を目指すにはライバルが多すぎる。

 

川女から指定校推薦で早稲田とかに行った塾生を思い返してみても、キレなどは遠く及ばない。

 

指定校推薦に向けて強烈なライバルが少なくなる公立までレベルを落とすと、間違いなく娘は緩む。

 

川女に合格するまではリアルに見えた。

 

と同時に、入ってすぐにバスケに没頭して成績は転落することもリアルに見えた。

 

これは本当に夫婦で完全一致。

 

当初は大学附属も考えた。個別相談に行き、確約も取った。

 

しかしその大学名に娘が少し「うねうね」した。

 

つまり、「もっと上の大学がいい」と言い出した。そういう欲だけはあるんだ笑

 

「じゃあ、どこに行きたいんだ?」

 

「私はどこでも楽しくやっていける」

 

言ってることが矛盾してんじゃん!と口論。

 

まあ、そういう時彼女は脳内お花畑に水やりに行ってしまうので口論にもならないし

 

語彙力がなさすぎて論破しようにも「論」が理解できないんだけどね。

 

「徹頭徹尾」を「鉄塔に鉄でできたビニールを貼り付ける」と理解した子だから。

 

鉄でできたビニール

 

鉄でできたビニール

 

鉄でできたビニール

 

川女から良い大学へ

 

一般入試で良い大学へ

 

鉄でできたビニール

 

指定校推薦で良い大学へ

 

ビニールは鉄からできるんだねー、へー

 

文脈から考えたらおかしーよねー?

 

なんで口論の途中で鉄でできたビニールを鉄塔に貼るのかなー?

 

でも、良い大学に行きたいんだねー

 

俺も良い大学へ行かせたいんだよねー

 

もうね、出口が見えない時もありましたよ

 

正直…

 

そこで選んだのが某私立女子校。

 

その高校の某コース

 

その高校の中では下位に位置する。

 

単願なら北辰偏差値66程度で確約が取れる。

 

その高校では、指定校推薦はそのコースの子しか貰えない。上位コースの子たちが一般入試で国公立や難関私大に行きまくるおかげで、指定校推薦枠は多い。

 

上位の子たちのおかげで、下位の子たちが指定校推薦で難関大に行ける。

 

私立高校によくある難関大学合格者数を伸ばすための方法だ。

 

これならお花畑娘でも良い大学に行ける!

 

ということで娘にプレゼン。

 

結果、「校舎が新しくて綺麗だから行きたい」という理由で決定。

 

指定校推薦は?

 

大学は?

 

さすがお花畑娘。

 

常に想像の斜め上を突っ走る。

 

そんな娘も、今では「時代はしてーこーだよね」と言っている。多分、よく分かってないと思います。

 

最後に

 

川女回避の要因として、奥様の体調不安というのもあった。

 

おそらく公立入試や合格発表には耐えられないかな、と。

 

息子の時は「万が一にもない」という安心の受験だったから乗り切れたが、娘の場合は数字的にも耐えられないだろうな、と。

 

まあ、それは子供の人生とは関係ないけれど。

 

 

ということで、結果的に行くことになる高校が

 

我が子にとって最善だ!と

 

胸を張っていきましょー

 

 

 

「結果オーライ」に持っていきましょー

 

 

そのために無料高校部を作ったのだから。