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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

近隣の高校の指定校推薦枠③

いよいよ私立高校。

 

生徒には強く強く言っているが

 

「私立高校に行く目的は、指定校推薦で大学に行くため!」である。

 

今年の高校部、上智東京理科大に進学した子たちは2人とも私立高校からの指定校推薦である。

 

これは高校の先生たちも断言している。

 

じつは昨日、娘の高校の入学説明会に行ってきたのだが

 

進路責任者の先生も「5年前とは異次元の別世界」と、今の大学入試を評していたからね。

 

まさにその通りだと思う。

 

娘な高校は国立一般を強く強く推すから、あまり指定校推薦をアピールしなかったけど、それでも持っている枠は同レベルの公立とは比較にならない。

 

他の私立にも言えることだが、まず学習に関して高校の強制力が違う。

 

公立高校と私立高校、何が違うかって、最大の違いは「強制力」ね。

 

近年ゴリゴリ実績を伸ばしている大宮開成なんて、「軍隊と予備校が合体した」って評されることもあるくらいだから。

 

助成金の充実で、授業料は実質的に公立高校と変わらないわけだから、「名を捨てて実を取る」というポイントを乗り越えれば難関大への可能性も変わってくるよね。

 

では行きましょうか。

 

星野

 

早稲田  2名

上智  4名

東京理科  6名

立教  7名

中央  13名

明治  4名

青山学院  2名

法政  7名

学習院  13名

成蹊  8名

成城  9名

明治学院  4名

日本  23名

専修  9名

東洋  35名

日本女子  13名 

 

この界隈では間違いなく「指定校推薦の王者」だと思う。言い方は悪いけど、「どんな生徒でも指定校推薦で大学に送り込む」という傾向が強い。

 

コースの幅も広く、単願なら偏差値50台前半でも滑り込める。

 

僕の甥っ子もそのレベルで単願星野で一番下のコース。勉強は超苦手。成績も想像通り高校でも下位。でも大学は指定校推薦で合格。甥っ子には悪いが、一般受験なら3浪しても合格は100%不可能なあの有名大学だ。

 

正直、マジで努力と根性で一般合格した子達が気の毒になる。一般入試倍率は6倍だから…。多分、一般入試で最下位で不合格になった子のほうが偏差値高いと思う…。

 

川越東

 

慶應  1名

早稲田  6名

上智  2名

東京理科  6名

立教  9名

中央  11名

明治  4名

青山学院  6名

法政  7名

学習院  11名

成蹊  4名

成城  5名

同志社  4名

ほか、多数

 

今年、単願入学が300名を超えた人気校

 

一番の理由は、「中学部がないこと」だよね。全員が同じスタートを切るってところ。

 

一貫中学部があるところは、大学進学実績の大半を一貫生が出してるところも多いからね。

 

かつては川越高校の併願校、というイメージが強かったし、実際に今もそうだ。

 

でも、川越高校に落ちるくらいの微妙な位置にいた子達にとっては、「落ちて良かった」と心の底から言える。

 

高校受験だけを扱う塾なら言ってはならない言葉だろうが、大学受験まで扱う塾なら「正論」に近い。

 

さすがにトップ層の子達の強さは川高には及ばないが、真ん中あたりにいる子たちで比較したら

 

川高に進学させた保護者は号泣するはずだ。

 

近年の松江っ子川越東生は

 

指定校推薦で上智、立教、日大

 

一般入試で早稲田(現役)、東洋(一浪)

 

こんな感じだね。

 

星野と川越東は、松江塾からも進学する子が本当に多い。

 

そして、しっかり勉強する。

 

勉強せざるを得ない環境が整ってるのは、彼らを見ていてよく分かるよ。

 

ただし、川越東は運動部に入るのは

 

かなり

 

かなり

 

かなり

 

かなり

 

かなり

 

考え抜いて覚悟を決めてほしい。

 

どの部活もガチだから。

 

現高校部の子達の在籍高校はこちら

 

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