こう育てたい
こう育てるべきだ
こう育てなければならない
親というのは、真っ白な状態の我が子をその手に抱く。
そこからどう色をつけていくか
最終的には子供が自らに色をつけているようになるが
そうなるまでは親の意向は間違いなく反映される。
その時に「望む色」は、まさに人それぞれ。
塾も同じである。
塾を「点数を上げるところ」と言い切る塾長がいれば
塾を「楽しく学ぶ経験を積むところ」と言い切る塾長もいる。
「やらせる」ことに特化した塾もあるし、
「自分でやる」ことに特化した塾もある。
バラバラなのだ。
親が10人いれば10通りの考え方と行動。
塾も10個あれば10通りの考え方と行動。
当たり前だ。
これまで登場した全てが「人」なのだから。
松江塾がどういう塾で、僕やAKRがどういう人間なのかは
おそらく日本で一番多く言語化されているはずだ。
どうかよく読んできてもらいたい。