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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

僕が保護者「様」と言わない理由

 

これ、結構驚かれるのよね。

 

毎日わちゃわちゃとやり取りしてる塾長仲間達にも。

 

この塾長仲間、もう4年くらい経つのかな。

 

みんなそれぞれに尖った塾長達ばかりで、

 

SNSとかでよく見るような

 

「さすがです!」

 

「勉強になります!」

 

みたいな美辞麗句はなくて

 

 

「ほぉ、まあうちはうちで別の道行くけどね」

 

みたいなことをみんな平気で言いまくる。

 

 

要は「自分の芯がある」ってことよね。

 

 

だから保護者「様」と呼ぶのもそれぞれの信念。

 

 

ただ、僕にはその感覚がない。

 

 

お金をいただいているのは、大切な子供達に僕の頭の中をインストールする、その「手続き代」と「ソフト代」だから。

 

 

要はそこに上下関係はなく

 

 

同士!!

 

チームメイト!!

 

 

っていう感覚なのだ。

 

 

 

「いや、自分はそうは思ってなくて」

 

 

 

という人は、松江塾じゃぁない。

 

 

 

「様」扱いしてくれて笑顔満載、美辞麗句と綺麗事満載の塾に今日移動しよう。

 

 

松江塾は

 

 

僕は

 

 

子育てはそんな綺麗事ではどうにもならないことを熟知している。

 

 

30年間の塾人生と22年間の実子育児経験を舐めちゃいかんよ。

 

 

 

ガチなのよ

 

 

 

子育てって。

 

 

 

親は心と命を削ってるのよ。

 

 

 

何度も書くけど、親は我が子の命と引き換えなら

 

 

喜び勇んで食い気味に自分の命を差し出せるんだわ。

 

 

心の準備とかいらんのよ。

 

 

今、差し出せるのよ。

 

 

そんな我が子への想いをもって、塾に預けてくれる。

 

 

一瞬ごとに減っていく大切な我が子のその時間を

 

 

塾に差し出してくれるわけよ。

 

 

 

そんなの

 

 

 

もう

 

 

 

綺麗事とか

 

 

美辞麗句とか

 

 

保護者面談模擬練習とか

 

 

ノウハウとか

 

 

 

 

要らないのよ。

 

 

 

一緒に前に進んでるんだ。

 

 

 

同じ船に乗ってるんだ。

 

 

同じ船団の中にいるんだよ。

 

 

 

 

「その操舵法、素敵ですね」

 

 

じゃなくて、

 

 

「おい!そのままだとあの岩にぶつかるぞ!前みろ!舵を切れ!」

 

 

って、大急ぎで言わないといけない

 

 

 

そんな時間の連続なのよ

 

 

 

 

だから僕は保護者「様」と言って、そこに一線を引くことはしない。

 

いや

 

できないんだ。