「死」というものをどう捉えるかの話ではない。
死生観
と漢字で書くとき
「死」が先にあり「生」が後にある。
自然の摂理と逆順なのだ。
そして「観」は「みる」ってことね。
目に飛び込んでくる順に意味が成り立ってるね。
死から生を観る
はい、きた
死ぬことが当たり前にあるから、それを踏まえてどう生きるか、という考え方
これが死生観ね。
これは宗教とも関係することだから詳しくはいずれメルマガの方で書くことにするが
ここでは着眼点を変えて「文字面」からアプローチ。
僕の死生観
をその文字面だけで表してみたい。
例えばこんな感じ。
「死」ぬときに後悔しないように精一杯「生」きる
とか
「死」を恐れることなく前向きに「生」きたい
とかね。
僕はね
命って宝くじの大当たりで当選してもらったお金みたいな感覚があるんだよね。
これは昔からずっとそう。
当たってラッキー!みたいな。
そしてお金みたいに子供らに残すことはできない。
最後に残ってたら没収されちゃうもの。
だったらさ、使い切ったほうがいいじゃん?
ということで
どうせ最後は「死」んじゃうんだからゼロになるまで「生」き尽くす
これかなぁ。
ちょっと頭の横の方から突然飛び込んできた思考を言語化してみた。