昨日の小2
美味しくいただく国語に取り組んだ。
結果、とても美味しかったのだが
文中に出てきた「べそをかく」を知らない子が多かった。
泣きべそ
なんて言葉は今の子達はほぼ使わないのではないか。
泣き虫
のほうがまだ流通率は高そうだ。
ひと通り意味を説明したときに、ふと思った。
べそ
って何だ?
と。
あー、これは点繋ぎからの「黄金律」の説明場面ね。
なかなかに盛り上がった。
からの
僕が「べそ」にポイントをあてたら
オンラインの子達が次々に辞書を机の上に出し
一斉にページを繰り始めたんだ。
そしてマイクをオンにして
「先生!」
みたいに教えてくれる。
それはすごく良いことなんだけど、何よりも
「言葉=辞書」
という思考と行動が染み付いてるのか素晴らしいよね。
この「○○ってなんだ?語源は?」というのは
真島家に昔からある会話のチャンネルの一つ。
語彙を増やす宝物文化だと思う。