こうやって悩む人もいる
僕が模範解答を書こうと思う。
ブログを毎日コツコツ書く理由
それは
自分が生きた証をその時その時の熱量や感情を鮮度そのままに残すため
である。
嬉しかった時
悲しかった時
感動した時
誇りたい時
悩んだ時
そんな時の自分の感情は
写真じゃ残らないんだ。
歴史を学んだ人なら分かるはずだ。
その人の作ったもの
その人の描いた絵
その人の書いた小説
いろいろなものは「作品」として残っているが
もっとこう、生の感情や思いが残っているか
おそらく、それほど多くは残っていないのではないだろうか。
今はブログがある。
その時の自分の生の感情が乗った文
これがどれだけの財産となるか
僕は約１８年続けてきた。
３２０００個の記事がある。
東日本大震災の時のリアルな様子や感情も書き記してきた。
過去のテレビ映像を見て、その時の自分を思い出すのではなく
その当時の自分をそのまま文字として残してきたんだ。
つまり
誰のためか
自分のためである。
だから
何書いても全く問題ないのである。
松江塾は僕そのものである。
だから
塾のこともバンバン書く。
それがブログである。
