昨日は午後３時過ぎに家を出て、電車で川越に。
そこから駅の中でイタリアンか、アトレの中でイタリアンか
「どっちでもいいよ」
と２人が言ったので
僕が勝ったら駅中イタリアン
天使な奥様が勝ったらアトレのイタリアン
「ジャンケンポン」
川越駅の雑踏の中でジャンケンする真島夫婦。
僕はグーを出した
天使はパーを出した
「じゃあ、アトレだ。」
歩き出し、前を歩くお婆さんを追い抜こうとしたら
急に加速お婆さん
「完璧なブロックだ笑」と天使
そのままアトレの中のカフェでお食事タイム。
遅めのお昼ご飯だ。
ただ僕らも大人
天使はビールを
僕は塩レモンサワーを。
隣の高校生カップルは、お喋りに夢中で何回も注文を催促されていた
「初々しいー」
なんて言いながら、僕はお食事とお酒を楽しむ。
「うわ！このビール泡のキメが細かい！」
と天使が感動してるので、僕も２杯目はビールにした。
１時間？くらいお喋りして、食事とお酒を楽しんで
「今日全然歩いてないから歩こうか」
そう言ってクレアモールをヒタヒタ歩く。
流石に日曜日だけあって、人が超！多い。
そのまま歩いて歩いてクレアモールの奥のKALDIに到着。
入り口であったかいコーヒーをもらって、店内をうろうろ。
天使はカゴを持って店内をうろうろ。
でも
「なんか、ときめく物がないからいいや」
と言って、何も買わずに店を出た。
さらにクレアモールを奥に進んでいく。
「居酒屋、どうですかぁ？」
と、メニューを持ったお兄さんが声をかけてくるがスルー。
そして何と
生徒ともすれ違う笑
まあ、地元あるあるだよね。
「今の、ブロガー◯◯さんの子供だよ」
「ええ？可愛い！」
とかそんなやり取りをして歩いていると、飾りのついた熊手？を持った人とすれ違うようになってきた。
何だ？
まだ年越してないぞ？
天使も気づいたようで
「なんでみんなおんなじの持ってるんだろうね、この先に何かあるのかな」
なんて。
そのままテクテクと歩いて行くと
どこからか聞こえてくる祭囃子
目の前にはズラーっと屋台が並び始め…
どうやら熊野神社で何かやってる感じみたいだった。
「行ってみる？」
「いや、いいや笑」
ということで、そのまま川越市駅のほうに向かう。
テクテク
テクテク
「へー、こんなお店あるんだねー」
とか言いながら。
僕は地元にいながら、ほとんどお店とかには入らない生活をしてるから
外からは見たことあっても知らないお店ばかり。
夜の
しかも
日曜日の川越なんて
超新鮮。
そのまま川越市駅のほうに向かい
ちょろっと賑わいが出てきた。
すると天使が「あれ？」
とか言い出した。
もう川越に２０年以上暮らしているが
まだ地理感覚が定着してなくて可愛い。
「あれ？あれ？」
とか言ってる。
「本川越駅はこのまままっすぐ行くとあるよ」
「ほー！」
と言いながら本川越到着。
トイレに立ち寄り、そのままクレアモールに帰還。
「一本裏通りを歩こうか。良いお店あるかもしれない」
という提案に合意し、裏通りに入る。
すると
「行ってみたかったお店があるんだよね」
と天使が言うので、その店を目指してテクテク。
「あ！ここだ！空いてる！」
ということで迷わずお店に入る。
わりと年配の定員さんがお勧めしてくれたメニューを頼み、僕はビール、天使は赤ワインをグラスで。
ここら辺から天使が
「ゲラおの夕飯どうしようかな」
と言い出す。
「勝手にコンビニとかで買うんじゃない？」
と僕が言うと
「可哀想だよ」
と天使。
「帰りに何か買っていってあげよう」という天使の提案にしたがうことにした。
そこからは楽しいお食事タイム本日２度目。
ぺちゃくちゃ喋り、食べ、飲み。
時計はすでに午後８時を過ぎた。
店を出て、ドン・キホーテに。
日常雑貨とかを買って、アトレの地下のスーパーでゲラおにお弁当を買い、焼き鳥数本も買い
そのまま電車にとって帰宅。
夕飯を待ち侘びるゲラおに食事を出し
またリビングでぺちゃくちゃ。
そこになし子がバイトから帰ってきて
「ご飯は食べてきたよー」
と言うので、そのまま僕は就寝
そして今
あと10分でゴミ出しを終わらせないといけない！
負けられない！
