川越の塾|川高川女合格専門! 爆裂松江塾!in 川越

川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

【子供への声掛け】何を言うかじゃなくて、誰が言うか

 

自分の言葉が子供にちっとも響かない

 

うん

 

よく聞く

 

というか、とてもよく聞く

 

だから僕もそのことを考えることが増えて

 

それがこうして言語化される

 

考えちゃったことは記事にするってことに

 

勝手に親指が決めちゃってるから。

 

 

 

 

考えてみたら、親の言葉は響かないのに

 

友達の言うことの影響は凄く強く受けたり

 

好きなアーティストの言葉は、まるで教祖様の言葉のように受け入れる我が子

 

 

なぜ?

 

 

って思うよね。

 

でも

 

題名にも書いた

 

そして

 

ここまで書いてきた

 

もうこれで分かるよね?

 

 

大事なのは

 

 

誰が言うか

 

 

なんだよね。

 

 

例えばね

 

 

我が天使な奥様もよく書いてるけどね

 

 

「今日PTAの用事で学校に行ったんだけど、その時にあんたの担任の先生に会って、言われたよ?」

 

「は?何を?」

 

「最近難化頑張ってるらしいじゃん、いろいろと」

 

「いろいろって?」

 

「そんなの知らないわよ笑。すれ違いざまに言葉交わしただけだし」

 

「ふーん、まあいろいろね。」

 

 

どうだろう

 

 

この時の、子供の気持ち。

 

 

上がるよね?絶対に上がったよね?

 

 

これが嘘じゃ意味ないけど、でもどこかで誰かと我が子のことを話したら、何か一つくらいそうやって上がる話は出るよね?

 

 

それを言ってあげるかどうか

 

それだけ。

 

 

そういうことの積み重ねだと思うよ。