自分の言葉が子供にちっとも響かない
うん
よく聞く
というか、とてもよく聞く
だから僕もそのことを考えることが増えて
それがこうして言語化される
考えちゃったことは記事にするってことに
勝手に親指が決めちゃってるから。
笑
考えてみたら、親の言葉は響かないのに
友達の言うことの影響は凄く強く受けたり
好きなアーティストの言葉は、まるで教祖様の言葉のように受け入れる我が子
なぜ?
って思うよね。
でも
題名にも書いた
そして
ここまで書いてきた
もうこれで分かるよね?
大事なのは
誰が言うか
なんだよね。
例えばね
我が天使な奥様もよく書いてるけどね
「今日PTAの用事で学校に行ったんだけど、その時にあんたの担任の先生に会って、言われたよ?」
「は?何を?」
「最近難化頑張ってるらしいじゃん、いろいろと」
「いろいろって?」
「そんなの知らないわよ笑。すれ違いざまに言葉交わしただけだし」
「ふーん、まあいろいろね。」
どうだろう
この時の、子供の気持ち。
上がるよね?絶対に上がったよね?
これが嘘じゃ意味ないけど、でもどこかで誰かと我が子のことを話したら、何か一つくらいそうやって上がる話は出るよね?
それを言ってあげるかどうか
それだけ。
そういうことの積み重ねだと思うよ。