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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

親が心がけるべき「言語化」とは何か

 

なんだかんだで一番多い相談かもね。

 

「どういう声かけがいいですか?」

 

という質問。

 

これね、言う内容にNGはあっても正解はないんだよ。

 

 

というか、人それぞれね。

 

でもとにかく大事なのは

 

 

 

今からあなたに伝えることがありますよ、いいですね?聞く準備はできてますね?

 

と、目と目を合わせて情報伝達の道が双方の間にあることを確認。

 

 

そして各々の正解だと思う自分の正直な気持ちを

 

その道を通して子供の目に届ける。

 

 

届けながら、子供の目をよく見る。

 

 

親の正直な本音を目から受け入れて、響かない子はいない。

 

 

子供にとって親とは本能にインプットされた「自分の生存の源」なのだから。

 

 

自分は親から作り出された命であり、

 

この親がいなければ今この命はなかった、

 

ということを本能で分かってるから。

 

 

だからその親の純粋な本音は

 

どうしたって受け入れるようにできてるんだよ。

 

 

「目」から「目」に、ね。

 

 

そして伝え終わったら、やっぱり「目」を見てほしいんだ。

 

 

しっかり伝わったかの確認。

 

 

 

今思うことをあなたに全て伝えた。その一部でもいいから染み込んでくれれば嬉しい。聞いてくれてありがとう。さすが我が子だ。しっかりと目で聞くことができて素晴らしいよ。

 

 

 

そういう思いで目を見てあげること。

 

 

 

それさえできていれば

 

 

何をどう言語化してもいいんだよ。