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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

【子供様の末路】その一言で子供が襟を正す「親の一言」があるか

 

 

家の中で自分が一番偉いと思っている子供を

 

子供様

 

と呼ぶ。

 

僕ら真島夫婦の会話でも度々登場する言葉だ。

 

「完全に子供様にしちゃってるよね」

 

こんな感じで。

 

分かる?

 

 

子供は自ら勝手に

 

生まれながらに

 

子供様になるわけではない。

 

 

親のせいで子供様になるのだ。

 

 

子供の意思を尊重、とか

 

子供の話を聞いて、とか

 

とにかく褒めて、とか

 

子供の好きにさせて、とか

 

個性を潰さない、とか

 

 

まあ、とにかくいろいろ無責任な言葉が

 

ここ最近の「子供様大増殖」を加速させてるよね。

 

 

僕が見てきた子供様たち

 

まお、その多くは途中で松江塾を辞めていくから

 

実際にその「末路」までハッキリ見ることはほぼない。

 

 

しかし

 

かなり正確に想像はつく。

 

 

 

まず、我慢ができない。

 

そして、人の話を聞かない。

 

さらに、親が怖くない。

 

 

こういう子の先に

 

何か明るいものが見えるだろうか。

 

 

 

子供に罪はない。

 

 

 

全て、親だ。

 

 

 

例えば真島家では、

 

僕の「おい」という言葉

 

我が天使の「は?自分が何言ってるかわかってる?」という言葉

 

 

この言葉で家庭内の全ての時間と言葉と行動が止まる。

 

 

支配者は誰なのか。

 

 

その現実を誰もが理解しているのである。

 

 

 

 

繰り返す。

 

 

我が子を子供様にしたら親の敗北である。

 

 

「お前がこの家で一番偉いのなら、この家族をお前の力で養えるんだな?そしたら誰も文句言わないでお前の言うことを全て聞き入れるさ。どうなんだ?明日の飯代出せんのか?学校の給食費払えんだな?」

 

 

それくらい、子供を正座させて言えないか?

 

 

 

どうなんだ?