なんかさ、達観したようなことは書きたくないんだけども
でもさ
最近感じるわけさ。
どの大学行こうが
何を学ぼうが
どんな職業に就こうが
人って、そんなに大きな差があるわけでもなく生きていくわけよ。
大半の人たちは、ね。
起業してぶっ飛んで数億円、数十億円も手にするような人たちって
本当にプロアスリートの世界と同じでしょ。
上澄みのほんの一粒・・・みたいな世界。
それ以外の人たちって
ほんのちょっとだけ裕福とか
わずかに先の不安が少ないとか
そんな感じで全員が横並びで「死」に向かって進んでるわけでね。
だったらさ、その時間の中にどれだけ「楽しい」があるかの方が
余程に大事なんじゃない?
とか思う。
だから松江塾ではその「楽しい」を授業の中に盛り込んで
それで結果的に賢くなって
何なら希望の進路も手に入れて。
でも体験した「楽しい」と蓄積が次の楽しさを求める感じの人になってて
だから
もっと楽しくなって・・・
そんな人生を歩んでいってもらいたいんだ。
塾講師ごときが何を!
と思われるかもしれないが
それも
それこそ「僅差」なんだから
僕は好きなことを書く。
今までも
これからも、ね。