松江塾ママブロガーの記事にインスパイア
結局人の心は、「楽しい」に引き寄せられるんだ。
楽しいことから目が離せない
楽しいことをやめたくない
「あー！楽しかった！」
なんて言葉は実は嘘で、本当はずっとその楽しさの中にいたいんだ。
子供が小さい頃、「帰りたくない！」と駄々をこねたあの日あの時
あの時の子供の気持ちは、きっと大人になってもなくなることなんてないんだ。
楽しいか
楽しくないか
それしかない。
であるのなら
それが人の行動源泉であるのなら
仕事も勉強もその「楽しさ」を見いだせるかどうかで
全てが変わるはずなんだ。
さあ、ここからは言語化して具体化だ。
日々の勉強
学校での勉強
塾での勉強
どこにどう「楽しさ」を見出すか
いや、無理やりにでも作っていくか。
松江塾はまず誰よりも僕自身が楽しむことをより心がける。
まあ、１ミリも意識せずとも楽しいんだけれども笑
だって楽しくない？松江塾🎵
「やるよ！」
「オンラインの子達ぃ！カメラを・・・」
とかとか
みんなの前に立ち、その顔を見る。
授業が始まる直前の顔と、僕が第一声を発した直後の顔
その変化
もうそこから楽しい
今日は何を話そうかな
その瞬間まで何も考えずにみんなの前に立つ僕。
ええ
予め話すことを決めている時なんて超まれだから。
みんなの顔を見て
みんなの目を見て
そこから初めて脳みそが動くから。
話しながらも目を見て
その話を右に左に
温めたり冷やしたり
煮たり焼いたり
盛り付けなんて不要な時もあるし
一人一人の目の前のお皿に一つずつ置く時もある。
オンラインの画面上、たった一人のために話す時もある。
そんな授業
やってるこっちが楽しくないわけがないでしょう？
そうやって「どうせやるなら楽しい方がいい」と考え、言語化し、行動する。
もうそれだけで
人生はずっと楽しくて、ずっと全て上手くいくんだ。
これを読んでくれている人たちは子育て世代の人たちが多いはずだ。
子育て
もちろん大変だ
全部余すことなく体験してきたからよくわかる。
でも子育てなんて「どうせやらなくてはならない」ことの極地よね？
であるならば
無理やり！
なんがなんでも
「楽しさ」をねじ込まないと。
ね
