松江塾の幼児コースは
僕と我が天使な奥様の2人が1人の子をじっとりと指導。
保護者の方が使わないだろう言葉のシャワー。
身体を使い、頭を使い、笑い、考え、動く!
遊ぶ!
そんな、僕らが実際に家庭で実践してきた育児を再現。
ベースにあるのはモンテッソーリ教育だけどね。
で、毎回その時間の最初に保護者の方にこういう質問をしているんだ。
「さて、今週一週間はどうでしたか?」
すると、保護者の方の口から家庭での取り組みやその時の子供の反応、
日常生活の中での変化や気づきなどが
とてもとてもスラスラと次々に言語化されていくんだよね。
実は松江塾の幼児コースは
この時間こそ大事なんだ。
僕らに「どうでしたか?」と聞かれることは決まっているので
その時に変化や成長を伝えないといけない。
だから、一生懸命我が子を観察し、「あ、これは今度真島先生に伝えよう!」と、頭の中にストックされていく。
これこそ、おそらく育児の中で一番大事な
「我が子をしっかり観察すること」
になってるんだよ!
今日もそんな時間を過ごした。
僕と天使が2人で「ほうほう!」「へー!すごい!」とか。
その時に生徒は隣に座ってるから、
自分のことをどれだけ親が見ていてくれたのかも聞くことになるよね。
で、僕らもそれを聞き、驚き、褒める。
この時間がどれだけ大事か…。