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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

松江塾の低学年本科は何を伸ばしているのか

 

たかだか週一度、85分間の授業だ。

 

いくら休憩時間なしで座りっぱなし頑張りっぱなしの時間だからと言って、

 

それで学力が伸びるわけではない。

 

しかし、ほとんどの子が入塾とともに個人差こそあれスクスクと賢くなっていく。

 

 

なぜか。

 

 

もちろん、その85分間で生徒達が取り組む課題のチョイスが秀逸なのは言うまでもない。

 

 

毎回、我が天使な奥様が作るコンテンツに唸るばかりである。

 

 

できるとできないのギリギリ境目

 

実は定着しにくいあの単元

 

そういったものをエグい感じで盛り込む教材。

 

それは確かにそれだけで価値があるとは思う。

 

 

しかしそれが伸びる最大の理由ではない。

 

 

 

松江塾の低学年本科

 

 

生徒達が伸びる最大の理由は

 

 

 

親の教育育児力が成長するから

 

てある。

 

特にオンライン化したことで、我が子がどの単元が得意で、何が苦手なのか

 

それが毎週毎週、手に取るように分かる。

 

 

まずお金を払って塾に通わせる保護者だから、当然我が子の「学力」には関心がある。

 

 

そして、その我が子が取り組んだものを見て

 

 

我が子の現在の能力の詳細

 

 

 

が手に取るように分かるはずなんだ。

 

 

 

「ここが強い」

 

「これが弱い」

 

 

これらがね。

 

 

 

対面の子達は直接子供の姿を見ることはできないが、声は聞こえるはずだし、

 

 

オンラインの子達はそれこそ目の前で取り組む我が子の姿がその目で見える。

 

 

その85分間で分かったこと全てが、次の授業までの1週間の「家庭学習」に反映される。

 

 

 

低学年の家庭学習って、結局のところ

 

 

「何をどれだけどのタイミングでやらせればいいか分からない」

 

 

悩みはこれに尽きると思うんだ。

 

 

それさえ取り払われれば、行動は決まるはず。

 

 

 

 

 

そう

 

 

松江塾の低学年本科は

 

 

親の意識と行動を変える

 

 

 

これなんだと思う。

 

 

 

 

なんだかんだで100人を超えた低学年本科。

 

 

 

採点もかなり大変だが、それはこちらの問題であり、いくらでも解決はできる。

 

 

 

 

松江塾は進む。

 

 

 

みんなで前に進む。