つくづくそう思う。
賢さはとは、どれだけの言葉を自分のものとして得ているか
なのだと。
もはや、自分の兵力、戦力といっても良い。
例えは悪いかもしれないが
使える言葉が多い人は、それだけ多くの兵を有しているようなものだ。
兵力5万の軍勢と50万の軍勢
どちらが勝つかなんて、言うまでもないだろう。
目の前の文章題
少なくとも兵力10万の軍勢で攻め入らないと負ける。
そこに兵力5万で立ち向かうことは不可能なのだ。
だからこそ、日々兵を人材登用していかないといけない。
そういう兵はどこにいる?
本
雑誌
ネット記事
新聞
テレビ
なんでも良い。
とにかく兵を増やすこと。
中には歩兵ではなく騎馬兵のような言葉もある。
抽象的
合理性
論理的
なんていう、知らなければ文意自体がモヤに包まれるような言葉達。
そういう重要ワードと言える兵もどんどん登用していく。
そんな感覚を日々持ち合わせていけば
きっと国語の土台作りも楽しくなるのではないか。
知らない言葉は明日の自分の兵力になる!
さあ
探して探して探しまくれ!
子供が小さいのなら
それを親がサポート!
我が子にこの世を強く楽しく生き抜いていくための武器を!