なんか、最近思うんだ
やらない子
って、無理やりやらせても伸びない
伸びたとしても、その「無理やり」をどんどん強めていかないと伸びが鈍化する
でも、その際にあるのって
お互いのギスギス
なんだよね
中には無理やりの伸びから、達成感とか自己肯定感を芽生えさせる子達もいるけれど
でも、好きで取り組んで楽しくやってる子達には
どうしたって及ばない。
辛うじて手にした学歴で、何かプラスになるからならないか。
多分、世の中で輝くのって
自分の「好き」「楽しい」からの「没入」できた分野でなんじゃないかなぁ。
とか
とか
そう思うと、自分のやってることで本当に必要なものがなんなのか
追求すべきことがなんなのかが見えてくる気がする。
漢字を1000回書かせる
これで覚えた漢字より
漢字を知ってると何ができるか
ってことを、その子の心の中に植えること。
もちろん、それを言葉にして伝えること
そういうことの先に「先生の正解」があるように思う。
日々、精進だな。