ふむ
小学校では
聞いて、言って、慣れよう!
というコンセプトでかなりの単元を網羅。
生徒に聞くと、文法的な理由理屈の説明は全くないという。
そして中学に入学すると
「この文については小学校で学んだよね」
という扱いになる。
かなり大雑把なイメージだけど、
小学生時代にサッカーのプロの試合を週に1、2回テレビで見る生活を2年間過ごし、
そして中学に入学。
そこで「もう2年間サッカーに触れてきたから、ボールタッチもスペースの使い方も分かるよね?よし!じゃあ公式戦出よーか!」
って言われるようなもんだろうか。
そりゃー勝てないよねぇ。
これに打ち勝つには方法は一つ。
小学生のうちからガチでやるしかない。
触れて楽しむ、とかじゃなくて
中学と同じ内容を同じ濃さと深さでガッチリ学ぶ。
これしかない。
だから松江塾はそれをやってるんだ。