昨日は松江塾幼児教室の本格的なスタートだった。
僕と我が天使な奥様2人が完全個別でみっちり指導。
指導というよりも、僕らがゲラおとなし子にやってきた日常の育児や知育をそのまま再現するって感じね。
あっという間の80分間
まずはじっくりと観察。
今、何ができて何ができないのか
どういう発達状況なのか
体格
動き
表情
目線
言葉
そういうものを遊びや関わりの中でチェック。
僕ら2人の目と記憶と知識を擦り合わせながら
「大きさの概念はあるね」
「あ、2語文でるねぇ」
「集中力あるね」
とか、あれこれ口に出しながら一緒に遊ぶ。
幼児期は、この「観察」が肝。
その子の今を正確に把握すること。
カリキュラムに当てはめるのではなく、
その子の現状をなるべく正確に見逃さず。
昨日の夕食時も、ずっとその話。
ゲラおとなし子の当時の写真を見ながら、
その年齢の時のことを笑い混じりに話しながら思い出して。
そしてやはり驚かされる、我が天使な奥様の記憶の正確さ!
「その時期」単位
で覚えているのではなく、
「その日」単位
で覚えてるんだよね。
会話のやり取りさえも。
そりゃ口喧嘩で勝てないわけよね…笑