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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

座席を自由にすると

 

やはり、前に座る子は目で聞く力が強い

 

じゃあ、後ろに行くほど目で聞けなくなるかというと、

 

案外そうでもない。

 

その傾向はあるけどね。

 

人の話を目で聞くこと

 

昨日の小4にも伝えたけど、

 

本当にそれが勉強できるできないの分かれ道。

 

目標をどう設定するとか

 

何の問題集を解くとか

 

何回転するとか

 

優先順位がどうのとか

 

そういうことは分かれ道のその先の話。

 

まずはこれ

 

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勉強できる子が当たり前にできてることは

 

ほんとこれだけ。

 

先生の話は、目が合っている時だけ自分の脳みそに届いてると思えばいいのさ

 

ほんとそうだから。

 

 

 

うちの子、学校にも塾にも行ってるのに、どうして勉強できないのかしら

 

 

そう思ったら理由は一つだけ。

 

 

先生の話を目で聞いてないから

 

じゃあ、何で目で聞かない?

 

 

それはね、幼少期から目を見て話を聞いてもらってないから。

 

 

コミュニケーションには、目を合わせることが必要なんだって感じる経験が少ないから。

 

 

家の中にいるとね、

 

ついつい目なんて合わせなくてもコミュニケーションが成立しちゃうよね

 

でも、まだ子供が小さい人はここで手を抜いちゃだめ。

 

 

必ず子供と目を合わせて話すこと、聞いてあげること。

 

 

そして、相槌打って、頷いてあげること。

 

 

親子で目を合わせて会話した時間の合計が

 

学歴や学校での成績を決めると思っても良いと思うよ。

 

 

 

だって、そう断言せざるを得ないほど、

 

 

授業をしてると差がはっきりするんだから。

 

 

 

学生当時を思い出してほしい

 

 

分かりやすい授業をしたり、話が面白かった先生

 

 

生徒の方をガッツリ見て話してたと思わない?

 

 

先生からの目が強いから、自然とその目を見てしまう。

 

だからそこに「コミュニケーション」が成立して、

 

情報が濃く入ってくる。

 

だから分かりやすいし、記憶にも残るんだ。

 

 

 

さあ、今日もたっぷり生徒を見つめて授業をしよう。

 

 

 

「10」こちらから伝えても、目が合っていなければ本当に伝わるものは「0」。

 

 

肝に銘じて。