もちろんね、語彙とか、慣れとかは当然。
でも、それだけじゃダメなんだ。
これまで中3になるまでほとんど文章読解に取り組まず、英語ばっかりやってきた松江塾。
その理由とも関係してるんだけどね
国語の文章題は、「よし!読むぞ!考えるぞ!」という気合いがかなり入らないと意味ないんだよね。
なんとなーく読んで
なんとなーく選んで
なんとなーく本文の語句を使って書く
そして、点がつく。
そこからの長ーい解説。
未だにそれは確信めいたものがあるんだけどね、
国語の問題解説って、しっかり気合い入れて読んで考えた子にしか、意味ないんだよ。
これは本当にそう。
でも、小4から授業日には必ず文章読解を一問解くようにして数日が経過。
ある仕組みを導入したことで、格段に取り組む姿勢は良くなったと思うんだ。
「気合い入れて解く」ために必要な仕組み。
松江っ子や保護者の方は分かるね?
あの名簿の存在だ。
毎日午後10時過ぎにペロンとアップされる名簿
そこに書かれた国語の点数。
あいつに勝った
あの子に負けた
国語ってね、その場の気合いと集中で点は大きく変わるんだ。
逆に言えば、事前の蓄積がほぼ不要。
だからコツコツできない子達にも勝機はある!ってことなんだよね。
さてさて、今日はどうかな?
中1平均が中2平均を抜く日がいつ来るのか!
それも楽しみ♫