昨日、小4のランキング結果が確定。
僕としてはやはり一度崩れたら後が大変な「英語」に着目するが
今回の結果で一番大きな収穫があったのは
国語
である。
特に文章題。
小6に出したのは高校入試教材から
小5、小4に出したのは最難関中受用教材から。
もちろん、その中の「ガチレベル」ではないが
普通に考えて難しいはず
だった…
ところが採点してみたら
なんだか、妙に高い。
70点分が漢字や語句であり、
そういうものへの勉強意識は松江っ子だから当然高い。
しかし、答案を見てみると数ヶ月前のその子のイメージとは随分と文章題の得点が違うんだ。
繰り返しになるが、学年よりもかなり難しい問題なのに。
この数ヶ月間、毎回国語の文章題を解いてもらって「ペナテスト化」したらこれだけの変化が出た。
本科の子達だけの仕組み、「ペナテスト」。
やはり松江っ子達の学力の根幹を支える仕組みということだろう。
こりゃー
やはり
中学部本科でも復活かな…