やらなければならない分量は「10」なのである。
その壁を乗り越えるために必要な高さは。
その「10」という高さをいつ、どれだけ積み上げるのか
これは自分の自由だ。
2ヶ月で10キロ痩せるのなら、
これは相当な努力と忍耐が必要だ。
1日一食にして、その一食も過激に少なくして
さらに毎日の運動量もかなりのものになるはずだ。
しかし
2年で10キロならどうだろう。
おそらくお昼だけ白米を抜く、とか
その程度の行動で可能なのではないか。
目標の高さとそれまでの期間
そこをなるべく緩やかな坂道にするには
なるべく早く始めること。
そして
やるべきことを細分化して、毎日積み上げること
これに尽きる。
それ、自分1人じゃなかなかできないからこそ
松江塾があるんだ。
松江塾の子達は
毎日5問の和文英訳を解く
毎日三語の日本語の学習用語で短文を作る
毎日三単語、英単語を脳内通過させる
これらを1週間に一度、満点を目標にしてテストを受ける。満点じゃなければ追試としてもう一度受ける。
そして毎日文系と理系の授業を受ける。
さらに毎日国語の文章題を解く。
さらにさらに毎日英語のリスニング問題を解く。
毎日、だ。
大変だと思う?
いやいや
目標到達のために、これが一番楽な方法なんだよ。
分かるよね?
越えなければならない壁の高さは決まっている。
その壁を越えるために、やらなければならないことを極力「薄く」する
松江塾には、それが仕組みとしてあるだけ。