自己肯定感という言葉はご存知だろう。
自分を肯定する感覚
自分の地位や学歴、そういうものとは関係なく
自分はすごい
自分は正解
自分は楽しい
自分最高♫
こういう感覚のことだと思うのだが、
これ、そっくりそのまま「我が子」に対する感覚にも使える言葉ではないか。
僕は前から書いているように、我が子肯定感が極めて高い。
ゲラおが浦和高校に受かろうが落ちようが、
一橋大学だろうが高卒だろうが、
特にその肯定感がブレることはない。
なし子のこの先、きっと「中学で学年1位」という位置から見れば、「え?」と思うような道になるだろう。
学力や学歴からすればね。
だが、「なし子肯定感」が下がることは全くない。
なぜなら、
そういう子育てをしてきたからだ。
学歴は、その日に着ていく服のようなものに近い。
どんな服を着ていようが、それはそれ。
それだけで評価されるような子に育ててはいない。
ゲラおもなし子も、とにかく凄いんだ。
どこに行っても、誰といても。
そう断言できる子育てをしてきた僕ら夫婦も凄い。
何をどうしてきたかって?
とにかく我が子について夫婦で喋りまくってきた
それが「我が子肯定感」の原点かな。