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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

「なんとかする力」を

 

松江塾に通う子達

 

実は中学時代の成績はそれほどでもない、という子が多い。

 

んー

 

ちょっと誤解を生む表現か。

 

大学合格実績から考えると、それこそ「地元の神童」みたいな子をイメージするのだろうが、

 

そんなこともない。

 

かなり上下動はするし、

 

ゲラおも12月の北辰では70切ってるしね。

 

それでも、高校生になるとニョキニョキと伸び始める子が多いのだ。

 

もちろん、スタートはコケちゃう子だっているよ?

 

今年の高1だって、300番台スタートの子もいるし。

 

でもね

 

松江っ子はここからが強いんだ。

 

中学時代、僕らからは

 

「へー。で?自分でどうにかするんでしょ?」

 

「そんなん知らんよ。自分でどーにかしなさいよ」

 

そんな言葉ばかり投げかけられる。

 

 

僕にいたっては、年が明けた頃から殆ど中3の前に姿も現さないし。

 

一番肝心な時期に、サポートがゼロになる松江塾。

 

だからこそ、松江っ子には「自分でなんとかする力」が身につくんだ。

 

だって、本当に自分でどうにかしないといけないから。

 

自分の力でなんとかする力はね、

 

自分でなんとかするしかない状況じゃないと身につかないんだよ。

 

松江塾ではこの状況をマジでリアルに作るからね。

 

だって、僕らは姿を消すし。

 

高校生になるとね、

 

予備校やら塾やらは大した支えにはならないよ

 

だって、学校ごとに教材もスピードも違うし。

 

教科だってべらぼうに増えるし。

 

だから授業を受けて

 

「だめだ、分からん!これは塾の先生に聞かないと…」

 

なんて状態だと、もう無理なんだよね。

 

時間は無限にあるわけじゃないんだよ?

 

学校終わって塾に行って、分からないところを教えてもらうのは良いよ。

 

でも、次の日の予習は?

 

いつやんの?

 

これぞ多くの高校生が陥る「負のスパイラル」なのだ。

 

松江っ子はね

 

そのスパイラルに陥りそうな時でも

 

「あ、これはヤバいやつだ。どうにかしないと!」

 

という気持ちを行動に移すことができる。

 

なぜなら

 

「受験で経験済み」

 

だから。

 

 

 

 

第一志望に受かろうが落ちようが、

 

その「自分でなんとかする力」さえ身についていれば大丈夫なのだ。

 

 

これは大人であれば誰だって分かることだよね?

 

 

 

「学歴なんて関係ないよ」

 

そう言い切れる人達は、大体がこの力を身につけてるんだよね。