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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

じゃあ、我が子はどうすれば?

 

我が子の進路は、公立に行っても私立に行っても変わらないのであれば、

 

一体どうすれば!!!!!

 

って思うよね。

 

ここで、僕が両親によく言われた言葉

 

「学歴はみかん箱一つ分」

 

結局ね、親は我が子を少しでも「上」の世界に引き上げたいんだ。

 

だから必死であれこれ考え、あれこれ動く。

 

で、手に入れさせた学歴

 

それは

 

みかん箱一つ分に過ぎないんだよって話。

 

我が父は中央大法科卒

我が母は早稲田卒

 

普通に考えて、階段を数段抜かしで上がったようなイメージの学歴だ。

 

その2人がある程度生きて、ある程度見てきて言った言葉

 

学歴はみかん箱一つ分

 

僕も当時の両親と同じような年齢になって、

 

全くその通りだなーって思う。

 

今、有能な人ほど転職を繰り返すという。

 

より有利な条件、より力を発揮できる環境

 

そういうものを求めていくんだって。

 

その時、大事になるのは

 

君は何ができるの?何をやってきたの?

 

ただ、それだけ。

 

その時に、大学名は1ミリも関係がない。

 

もちろんね、「不要」とは言ってないよ?

 

最初のスタートの段階で位置が違うことは間違いないだろうしね。

 

でもその位置すら「みかん箱一つ分」なんだろうなって。

 

 

 

そう考えるとさ、我が子の先々の進路を考えた時

 

我が子の性格や勉強に対する能力を冷静に考えて

 

「きっとこのあたりになるだろう」って早めに予測して

 

それ以外に武器になるものは何か

 

っていうことを見極めた方がいいかもね。

 

あ、ちなみにこれは少なくとも中3の秋までは待って欲しい。

 

そのあたりから勉強に対する意識や行動、それを支える能力が剥き出しに見えてくるから。

 

↑  ↑  ↑

 

これ、超大事ね。

 

 

 

で、何となく見えたら

 

 

 

結局、自己肯定感と自信と野望を持ってワクワクしながらチャレンジと行動ができる子が勝つ!

 

 

ここに視点を移して欲しいんだ。

 

 

僕がゲラおとなし子に対して何の不安も持たない理由

 

それがこれなんだよね。

 

 

ゲラおはね

 

根拠があって自己肯定感と自信と野望を持ってワクワクしながらチャレンジと行動ができる子

 

であり、

 

なし子は

 

根拠もないが自己肯定感と自信と野望を持ってワクワクしながらチャレンジと行動ができる子

 

 

に育ったんだよね。

 

 

だから、2人の学歴には差があっても何も心配じゃないんだ。

 

なし子はそれにプラスしてギャルだしね。

 

 

 

 

学歴はみかん箱一つ分

 

 

 

ないよりはあった方がマシかな?くらいだよ。

 

 

それよりも大事なことの方が大きいからね。

 

 

 

親として、忘れちゃいけないことだと思う。