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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

子育てが終わったことを実感

 

昨日は午後3時から11時半まで、我が天使な奥様と一緒にA館改装と掃除に没頭。

 

ゲラおは昼前に起きてきて、走りに行ったりバイトに行ったり

 

なし子は昼前に起きてきて、僕と一緒に皮膚科に行ってイボ取りの処置。

 

その後は家でのんびりして、買い物に行くと言いながらも結局ずっと家でのんびりと。

 

夕飯は奥様が作り置きしたものを

 

「好きな時間に食べてー」

 

と言い残して僕らは塾へ。

 

子供2人が大学生になると、もうほとんど手が離れた状態になる。

 

「○○しなさい」

 

ということはなくなり、

 

「○○やっといてくれると助かるー」

 

という声かけだけになる。

 

 

だからもう僕らは自由に動ける。

 

奥様の体調が良くなれば、きっとこの先2人だけで旅行とかも行けるはず♫

 

 

まあ、それに関しては焦ってないけども。

 

 

 

僕は今、47歳。奥様は43歳。

 

この年齢で子育て終了!

 

 

最近夫婦の会話の中でよく出るのが、

 

 

「本当に早く子供産んどいて良かったよねー」

 

という話。

 

 

これに関しては各夫婦の考え方や事情もあるだろうが

 

 

うちらにとってはベストだったと思う。

 

 

 

きっとこのブログを読んでくれている人の大半が子育て真っ只中だと思う。

 

 

いろいろ悩み、試行錯誤しながらの毎日だと思うが

 

全て終わった者からのアドバイス

 

 

 

子育てに関しては、体に鞭打ってでもやれることは全部やっておいた方がいいよ。

 

自分の時間も欲しい、とか

 

そういう気持ちはあるんだろうが、仕事以外の時間と意識は

 

子育て全振り

 

しておいた方が良いよ。

 

 

隙間時間に意識と行動を細切れにして敷き詰めるみたいな感覚。

 

 

頭の中は常時

 

我が子!

 

我が子!

 

我が子!

 

そうやって駆け抜けるとね、

 

たとえどう着地しても後悔はないから。

 

うん

 

達成感しかない

 

そして今のうちら夫婦みたいにね

 

「じゃあ、次はこの情熱と行動力を何に注ぐ?どうする?」

 

みたいな感じで着火と発熱は維持したまま

 

子育て解放フリータイム!

 

に、ウキウキしたままシフトできるから。

 

 

あ、もちろん

 

子育てを夫婦2人でタッグを組んで取り組むことが大事。

 

面談でよく聞く、

 

「うちのパパは子育てに興味がないので私一人で…」

 

という言葉。

 

 

世の男性諸君!

 

いかんよ

 

それはいかん

 

さっきも書いたけどね

 

ママ一人で育児頑張ってると

 

それが終わった時、それまで育児に向けられていた情熱と行動はその温度と速度を維持したまま他に向かうよ?

 

それまで協力してこなかったあなたには向かずに、ね。

 

 

 

熟年離婚

 

 

 

増えているのはきっとそういうメカニズムなんじゃないかな

 

 

 

 

さーて、起きるか!

 

 

 

毎日数学の解答を送信して、今日の問題作って送信。

 

音読と自学のチェック!

 

 

なんとか午前中に終えて、午後は塾へ!

 

 

もちろん2人で。