松江塾はコロナ禍で大きく変わった。
オンライン化が加速し、近所に住んでいるのに夏前から一度も対面で授業を受けていない子も沢山いる。
特に女の子達。
やはり夜の10時過ぎに女子中学生が家の外にいるっていうのは、普通に考えたら望ましくはないよね。
塾がオンライン化すれば、その不安は「皆無」になるわけだよね?
この話になると必ず「対面教室の場の空気」というテーマになる。
そこは僕も考えに考え抜いた。
家だと集中できない
仲間との一体感
そういう、対面ならではのメリットがいかほどのものなのか。
やはりオンラインにはデメリットが多いのか。
で、あれこれやってから考えて、
そしてたどり着いたんだ。
そもそもの塾の目的の根本は何か
その場の空気感を利用するのは何のためか。
なぜ多くの塾が対面にこだわるのか。
答えはシンプルなものだった。
学力上がるんならなんでも良くね?
笑
だからね、オンライン化の加速した松江塾は
対面だから、とか
オンラインだから、とか
もうそういう次元じゃなくて、
勉強は、やった分だけ確実にできるようになる!
という一番シンプルで当たり前のところに行き着いたんだよね。
だからそれを仕組み化しただけね。