まだまだ続くコロナ禍
感染者数の高止まりにも、もう人々は慣れの領域に入っているようにも思う。
身近なところで感染者が出ても
「まあ、しっかり休んでくださいね」
くらいの感覚になっているのではないだろうか。
もちろん、情報のアンテナを広げれば後遺症とか怖い話も出てくるが。
さて
そんな現状から塾のオンライン化がこの先どうなっていくのかを考えてみたい。
ブログやTwitterなどではどっちが多いんだろうね。
大手塾は完全にオンライン化の道を広げようとしてるけど。
松江塾みたいな小さな塾は、そんな世の中の潮流とは関係なく
今現在の塾や塾生の状況だけを見て、今とこの先を考えればいいから・・・
塾、特に個人塾のオンライン化は間違いなく加速していく
だろうね。
こういうことを考えるときに
いかに仕組みがシンプルか、とか
個々人の都合に合わせられるか、とか
天気天候に柔軟に対応できるか、とか
夜道の不安がなくなるか、とか
そういうことに目が行くのは筋違い。
一番大事なのはね、そこじゃないんだ。
今の松江塾、特にメイン層である中学生達
本来対面参加できる子達の半数近くがほぼ完全オンラインになっている現状
その理由を想像すると、オンライン化がこれからも加速する理由が見えてくるはずなんだ。
そして何より決定的な要素
それが「講師の力量」ね。
オンライン化を否定する塾の大部分がこの問題に行きついているように思う。