仕事でも
勉強でも
スポーツでも
芸術でも
そして
子育てでも
全て同じ。
何かに対し「自分にはできません」と言ってしまうことは、「自分はやらないほうを選択します」と言っているのと同じである。
仕事や子育ては自分1人の気持ちや努力だけでは、期待したような効果はすぐには出ない。
相手がいることだからね。
でも
それ以外のものに関しては、結局は自分がやるかやらないか、やり続けるか諦めるか
結果はそこにしか依存しないのである。
やる
やり続ける
結果が出るまで。
そもそも、本当にできないのか?
1ミリも上達してなかったのか?
本当にそうか?
それって小学生が漢字テストやるときに
「全然できねー!」
って言ってるのと同じだからね?
本当に「全然」なのか?
一問も一文字も書けないのか?
全くの白紙なのか?
何の知識もアウトプットできないのか?
本当にそうなのか?
違うだろぅ?
世の中、全然できないなんてことはないんだよ。
多分ね、全然できないんじゃなくて
自分の思い描いているかっこいい自分、できてる自分と比べてできてないだけじゃない?
言語化って、本当に大事なんだ。
いい?
「できない」って思うのは、取り組んだ証拠なんだ。
やったからこそ、できないって分かったんだね?
だったら、それはプラスじゃない?
やったんだから。
そもそもやらなかったことは、「できる」「できない」も分からなくない?
やるという行動を取れたからこそ、「できない」っていうのが分かったわけだよね?
いいじゃん
やったじゃん♫
取り組んでみて、「できない」って言うんじゃなくて
「取り組む」という行動が「できた」って考えなさいよ。
できなくても良いって言ってるわけじゃないよ?
ただ、できないって言語化しても伸びないじゃん?
最終的に伸びれば良いんだ。
前に進めば良いんだよ。
そのときにね、自分の周りに追い風が吹いてれば
きっと少しだけ楽にできるよね?
その追い風は、自分の言語化だからね?
「できない」っていう言語化はその逆。
自分に向かい風を吹き付けてるもんだからね。
これは簡単
これはできた
悩み抜いたけど最後の問題までいった
何でも良いよ
とにかく「できません」って言わないことね。
あー、それからね
子育てに関して。
子供を伸ばしてるなーって思う保護者の人って
そのLINEに如実に「ある傾向」が見られるからね。
その逆も然り、なんだけど
それはまた別の記事で書こう。