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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

なんでもいいから言語化だよぉ…

 

親として、子供に何を言語化するべきか。

 

イライラもするし

 

欲も出る

 

疑問だらけだろうし

 

その時の言語化で、僕は思うことがある。

 

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多分、声掛けであまり上手くいかないって人達は

 

この絵のイメージなんじゃないかな。

 

指摘が、親から見た子供のことになってる人

 

 

「なんでそんなにだらしないの?」

 

とか

 

「本気にならないとどうなるか分かる?」

 

とか

 

でもね

 

子供って、自分が見えてる世界がほぼ全てだよね?

 

自分って、そもそも視界に入ってる?

 

 

鏡でもない限り、視界には入ってないのよね

 

 

だからね

 

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これよ

 

 

子供の視界に入ってるのは、今まさに目の前にあるあなた。

 

そのあなたを言語化すればいいのさ。

 

 

よく育児本の類で「私は」「お母さんは」という主語を意識しなさい、って書いてあるよね?

 

 

あれはおそらく、このことを言ってると思うんだ。

 

 

「お母さんは」「ママは」と主語をつけることによって、子供の視線は嫌でも親に向く

 

 

からの、子供が見えているものをそのまま言語化するってこと。

 

「ママは、やるべき時にやらない人を見ると、どうしてもイライラしちゃう。自分の子供なら尚更。仕事でそういう人がどんどん苦労して人から疎まれていくのを見てるから。だからママは心配だし、なんとか抜け出て欲しいからイライラしちゃうのよ。」

 

 

と。

 

とうだろうか。