これはゲラおが浦和高校に入学した直後から感じていたことだ。
「行ける大学より行きたい大学へ」
「第一志望は譲らない」
そういうワードが日常的に出てくるのだが
その話の先には
「東京大学だよね?」
という暗黙の了解があるように感じた。
大学受験の仕組みを説明する資料も
日程とか具体的な学部選びとか
例として書いてあるのは東大ばかりだし笑
そりゃね、平成年間での東大累計合格者は
全国18位
県立高校では全国1位だからね。
別にね、東大だけが大事!
ってことが書きたいわけじゃないよ
ゲラおだって進路指導とか面談で東大を強く推されたこともないって言ってたし。
そもそも、浦高の先生は事前に生徒がどの大学を受けるのか把握してたのかな?笑
ってくらいだからね。
大事なのは
「本当に自分が行きたい大学はどこなんだ?」
ってことね。
「現役」で大学に行きたいのか
「東大」に行きたいのか
多分、そういうことなんだと思うよ。
この浦高の方針は
松江塾にもそっくりそのまま当てはまる。
というか、当てはめてる。
第一志望はどこなんだ?
そこ、譲っていいと感じる程度の志望なのか?
どうなんだ?
今一度、しっかりと自分の気持ちと向き合いなさい。
そして
覚悟を決めて前に進もう。