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松江塾代表真島による何でもブログ!

なぜ浦高生は国立大を目指すのか

あっという間に駆け抜けた

 

ゲラおの浦高生活。

 

埼玉県No. 1の公立高校なのに、

 

なぜか「浦和高校体育科」と呼ばれるという、特殊な雰囲気を持つ高校であった。

 

浦和高校と言えば

 

とにかく「浪人率が高い」ことで有名である。

 

ほぼ毎年、60〜70%近い生徒が浪人をする。

 

なぜそんなことになるのか。

 

ゲラおを通して感じたことを書いてみたい。

 

 

 

 

 

1. 「第一志望は譲らない」という言葉

 

まず、進路通信のような物の題名が「第一志望は譲らない」なのだ。

 

この中で、とにかく繰り返されるのが

 

「行かない大学は受けるな」

 

という圧力。

 

高校側としては、公表される大学合格実績には何の興味もないことがよく分かった。

 

2. 私大志望と言い出せない空気

 

これも大きい。とにかく、入学直後から「国立大にいくべし」という空気が強い。

 

大学受験の仕組みを伝える進路指導等でも、東大を例に挙げて説明されるだけ。

 

センター試験」「二次試験」というものしかこの世には存在しないのでは?

 

と思うような説明に終始する。

 

3. 周りが当たり前に浪人していく風潮

 

実はこれが一番大きいと思うのだが、まあ、いわゆる「伝統」ってやつか?笑

 

嘘か真か、「浪人して初めて真の浦高生になる」

 

なんて言葉をあるとかないとか笑

 

大宮にある駿台予備校は「浦和高校4年生校舎」とも呼ばれているようだ。

 

4. 親も浪人を許容する空気

 

やはり子供を浦和高校に通わせていると、その影響は親にまで伝播する。

 

妥協して私大に行くくらいなら、堂々と浪人して頑張れ!!

 

なぜか心の底からそう思うようになるのだ。

 

もちろん、我が家もそうだった。

 

現役の時は、期待は「ゼロ」だったし。

 

5. 行事によってメンタルが鍛えられる。

 

浦和高校は、とにかく「体育系の行事」が多い。

 

体育の授業が圧倒的にハードということだけではなく

 

入学直後の新歓マラソン(丘陵地を10キロ走る)

 

1年夏の遠泳(海を2キロ泳ぐ)

 

毎年秋の競歩大会(7時間で50キロだから、実際には走る)

 

こういう体育系イベントを通して身につくのは

 

実は体力だけではない。

 

男として、「覚悟を決める」ということなんだと僕は感じた。

 

覚悟を決めて限界まで頑張ることが当たり前になり、

 

周りの友達もそれを当たり前にやる

 

それを通じ、大学受験も「覚悟を決めて、自分の納得するまで頑張る」

 

ということが身につくのではないか

 

だから、現役か浪人かを問わず

 

「自分の納得」

 

が浦高生の価値基準になるのではないだろうか。

 

これは川越高校にも似たような雰囲気があると思っている。

 

 

前にも書いたけど、川高生はもう少し「クール」な感じもするけどね。