ブログ転載の許可をいただいたので、
まずはこのメールを読んでもらいたい。
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真島様
こんばんは。
さいたま市の◯◯です。
この度は、ランキングテストを頂きありがとうございました。
娘と一緒に水曜日にお邪魔しました。(授業中にも拘らず、斎藤先生に対応して頂きありがとうございました。)
本日のブログを読んで、お忙しい中、ご迷惑かなと思いましたが、日頃の胸のうちを聞いて頂きたいと思いメールしました。 長文ですが、お許し下さい。
娘は看板の、「並の塾ではございません。」というフレーズを何度も繰り返しておりました。かなりインパクトがあったみたいです。
生で松江塾を見た私達はテンションがあがり、帰り道、近くのケーキ屋でお茶をしながら、早速、娘と夏休みの作戦会議を行いました。
同じ6年生が中1の内容を勉強している事に刺激を受け、少しずつでも始める事。後は、理科の総復習。
中学に上がる前に、抜けがないようにしよう!と決めました。
娘は、週1の英語塾以外は家庭学習(z 会&自由自在を中心)です。
いつも、松江塾が浦和にあれば…と思いながら ブログを読んでいます。
通っている小学校(◯◯区)は、クラスの半分もしくはそれ以上が中学受験を目指している環境です。
なので、娘みたいにほぼ家庭学習オンリーの子は、とても珍しいです
その中で、日々戦っています。⁉
夏休み、周りの子は中学受験に向かう中、うちの子みたいに公立中に行く子は、中学を見据えて(トップ層になるには)一体何を勉強すればよいのか悩んでいました。
今回ランキングテストから、刺激ときっかけを頂きました。
気付くと、娘は中学でどれ位の位置にいけるか、内申はこれ位かな、中受失敗組と戦いながらどの辺にいけるかな?など、日々、不安や希望の思いを巡らしております。
こんな事ばかり考えるのは、先走りし過ぎ?と思った頃もありました。
そんな時に真島先生のブログに出会い、教育ママになっていいんだ‼と背中を押され、これからも邁進してみようと思います。
本当に取り止めのない内容&稚拙な文章で申し訳ございません。
今回は、貴重な機会を頂きありがとうございました。親娘で頑張ります。
追伸:
①本日のブログ。日本女子大生の、
「大学生活で身体が勉強を忘れちゃいました」のくだり。
ほんとにそうだった!と、20何年前の自分(日本女子大OGです)を思い出して、笑ってしまいました。
②明日、ランキングテストにチャレンジします。
夜分に大変失礼致しました。
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車なら、松江塾から10分足らずでさいたま市だ。
それなのに、両市の学力差は
とてつもなく大きい。
川越にさいたま市や都内を中心に展開している大手塾が乱立しているのにも関わらず、である。
なぜだ?
僕はこのメールを読んで腑に落ちた。
各家庭の
親同士の
子供同士の
競争意識のレベルが違う。
浦和にある某中学校では、クラスで5位くらいにいれば浦和高校に進学できるという。
これは誇張でもなんでもなく、リアルな数字だと思う。
川越ならどうだ?
クラスで5位ということは、学年順位は20番台後半、つまり上位10%台後半だろう。
ということは、川高川女ギリギリ、もしくは所北って感じだ。
なに、この差。
この差を生む理由は明白。
「中学受験」
これに尽きる。
教育意識が高い家庭の場合、中学受験の結果で妥協はしない。
つまり、落ちて第二、第三志望の私立中に行くくらいなら、公立中に行って高校受験でリベンジ!
そうなるのだろう。
つまり、公立中に進学する子達の中に
「トップレベルの中学に落ちて、悔しさ満点の子達」がうじゃうじゃいる
ってことだね。
そこに生まれる「競争環境」って…
浦和や浦和一女という全国レベルの公立高校がどーんと構えている影響で、
中受を最初から考えていない子達だって少なからずいて、その子たちが「浦和行きたいなー」って思って学年1位を目指すと
そこに立ちふさがる中受リベンジ組がうじゃうじゃ。
そりゃ川越の子は勝てないわ。
って、ならないよ。
この状況、悔しすぎるだろ
「松江塾が浦和にあれば」
このフレーズに、勇気と自信をいただいた。
松江塾
vs
負けないから!