ただむやみやたらと進むわけじゃない。
その先取り学習には
理念と
意味と
根拠が
なければならない。
では、松江塾が求める先取りとは何か
何のためか。
まず、松江塾の先取りを端的に言い換えた言葉を紹介する。
それは
なるべく早く「分かる」を増やす
これだ。
この先の道を知っていて
その道の先に何があって
なぜそこに道があるのか
を人よりも早く知っておくこと
学習においてそれがどれほどの自信に繋がるか
知っているだけじゃない
「分かってる」がもうそこにあり
その先にもある
その状態で授業を受けることが
どれほどのアドバンテージになるか。
教室にいる我が子を想像してほしいんだ。
教科書で今日学ぶ単元
もう、我が子は数ヶ月前、数年前にすでに「分かる」を手にしている。
その状態で30名のクラスメイト達と一緒の授業を受けるんだ。
その時間、その授業に何の不安もなく
いつ指名されようと
全く問題ない。
誰よりも深く「分かってる」を手にしたその授業内容。
今先生が話していることが全体のどの位置の話なのか
この先、どのように展開していくのか
あれ?
あの部分をこんなに薄い説明で通過?
お?
まさかあの部分を飛ばした?
とかも分かる。
松江塾生が学校で英語の授業を受けている時はまさにそんな感じだという。
今の中1
塾では仮定法過去まで終えている。
その段階で、学校では「過去形」を学んでいるというが
「ちょっとしたフレーズの会話をして、サラッと説明があってプリントやる」
とか
「文法的な説明に、理由の説明がない」
とか
「分かって」いるからこそ、客観的に授業そのものを分析できる。
松江塾の中2
もう文法はとっくに終えて、高校入試問題には「飽きて」いる。
そして学校では「比較」を学んでいる、と。
こちらも同じ。
もう学校の授業というよりも、その授業をする先生の能力まで冷静に判断し、言語化できる。
その上で塾では高校英文法をやっているわけだ。
なるべく早く「分かる」を増やす
これがどれほどのメリットをもたらすか
ただテストの点数が上がるだけじゃない
ただ行く高校のレベルが上がるわけでもない
子供にとっての「その日一日」という時間を
楽しく充実させるために
松江塾2025の授業は存在するんだ。