これはもう、ずっと同じことを言ってきたし
松江塾の根底に脈々と存在し続けていることなのだがね
塾にとっての生命線は何か
仕組みじゃない
んだ。
○○式
とか
○○ラーニング
とか
そういうものは枝葉の部分なのよ
そのど真ん中に太く「人」がいないといけない。
その「人」の言葉で「わからない」を「分かる」に変え、「分かる!」「超分かる!」「超楽しい!」に変えることができる力
それが、これからの塾講師の生き残る道だ。
かつて子供が多かった時は
そこに学校とか塾とか呼ばれる「箱」があれば生徒は集まった。
しかし
これからの時代は違う。
仕組みやシステムなんて、いくらでもあるし、いくらでも変わっていく。
これまでがそうだったように、これからも続くし加速する。
しかし
生徒達にとっての「分からない」を「分かる」に変えるのは、講師によるダイレクトな「言葉」なんだ。
その言葉の力を磨くこと
それが一番大事。