９月２５日
今日は僕と我が天使な奥様との結婚記念日だ。
２０００年９月２５日
もう２４年も経ったのか！
あっという間すぎるじゃん笑
楽しい時間はあっという間に感じられるっていうのは
もう本当に本当なのねん。
あの時、僕はマジで未熟者の極み。
社会に一度も出ずに、何の肩書きも無く塾経営を始めたばかりのひよっこだった。
高学歴、高収入、高身長を求める当時のイケイケ女子たちの目の端にも入らなかっただろう。
そんな僕を当時２１歳の我が天使は
「ゴーにゃんは絶対に大物になる！」
って言って信じて結婚してくれた。
清水の舞台から飛び降りる、なんてもんじゃなかったはずだ。
当時の月収は１４万円くらいだったから。
当然、新居とすべきアパートなんて
まあ、審査で落ちまくったよね笑
それでも天使は
「またかー笑。でもきっとあそこに住むべきじゃないってことなんじゃん？」
と笑ってくれた。
そう
いつも
どんな時も
そして
今も
天使は必ず笑ってくれるんだ。
もうその笑顔だけでガソリン満タン。
当時も今も、体の真ん中の奥の奥から最大最高温度で僕を燃えさせてくれる最高の笑顔。
今、当時を振り返ると
「何にも分かんない、何にも考えてない、何にも知らない子供だった」
と天使はあの時の自分を表現する。
２１歳だったからね。
今のなし子と同じ年齢と考えると、確かに笑
婚姻届の書き方も知らず、役所の窓口で二人して何度も書き直した。
もちろん大爆笑しながら。
住むところが決まらない、とか
お金ない、とか
そんなことはどうでも良かった。
ただ
これからずっと一緒
という未来だけが大切で愛おしかった。
そして
それは今も全く変わらない。
今日は二人の結婚記念日
今でもあのワクワクした気持ちは変わらないんだ。
おめでとう僕ら二人。
ちゅんちゃん。
こんな未熟者と結婚してくれてありがとうね。
そしてこれからもよろしくね。
毎日楽しく笑いながらたくさん話そうね。
