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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

【日本人に向けた英語教育】早々にどうにか軌道修正しないと二極化が止まらない

 

もうずっと同じことを書いている。

 

しかしめげずに書き続ける。

 

そうしないともう、本当にマジで二極化が止まらないから。

 

おそらくこの国はあえて二極化を進め、この沈みゆく国から出ていけないようにしてるのでは?とも思う(にしては国語教育の変わらなさっぷりは気になるが)。

 

母国語が日本語、つまり日本語で思考する脳みそに対して英語で英語を学ぶ、つまり英語で思考し、理解することをさせようとする今の英語教育!

 

誰がどう考えても、無理ゲーすぎないか?

 

男に出産させようとしてるのと同じ。

 

もう、本当にそんな感じなの、分かるよね?

 

 

何もかもが違うんだから。

 

 

 

「ピッチャー、投げました!これは速い!ストレートか!ここでバッター、大きくバットを振りかぶって、そしてプールに飛び込みました!まずはバタフライから!ピッチャーの投げた玉は大きくリングから逸れて残念!ストライク!ピッチャーアウト!バッターはいよいよ50メートルのターン!次はそのまま槍を投げた!そしてその槍は土俵の真ん中に見事!突き刺さってナイスシュート!!」

 

このスポーツを理解しろって言われてる感覚。

 

 

これが、日本人の日本語脳にとっての英語なんだよ。

 

 

 

もう無理なんだよー

 

 

みんな英語が嫌いどころか、

 

 

思考停止

 

になってるんだよー

 

 

現場は大混乱どころか

 

 

 

空気死んでる

生徒死んでる

先生死んでる

 

 

これなのよ?

 

 

塾は塾で、そんな英語死んでる子達に対して問題を大量反復。

 

 

その問題は解けるようになって、何とか英語は塾のおかげで大丈夫か?

 

 

とかなってる気がしてる

 

 

んで入試やそれに合わせた模試は、今の教育の流れに即した問題を用意するわけで

 

 

 

そして先日の夏休み明けの北辰テスト

 

 

 

そう、埼玉の全県模試で

 

 

 

県内の中3の英語平均点38点!

 

 

の衝撃よ。

 

 

中3の夏は多くの子が塾の夏期講習受けたよね?

 

 

松江塾も近隣の大手塾が使ってるテキストを使った(自学と、夜テストでちょろっとだけ)から分かるよ。

 

 

もうそのテキストじゃ、今の入試や模試に全く対応できないってことがね。

 

 

松江塾はもうそんなことは何年も前に気づいてるから、独自の道を進んでる。

 

 

だからその北辰テストでも塾内の英語平均点は70点オーバー。

 

 

クラス分けなしの、全員の平均よ?

 

 

もうね

 

 

ダメなんだってば。

 

 

 

対応してないのよ。

 

 

 

一生懸命アプリをインストールしても、もうそのアプリを起動できるスマホを持ってないのと同じ。

 

 

今国から支給されてるスマホは、これまでのアプリはもう使えないんだってばさ。

 

 

全県平均38点。

 

夏休み明けの模試でこの得点しか取れない子が平均

 

 

という事実。

 

 

早くこれに気づいてね。

 

 

そして松江塾で一緒に納豆英文法を学ぼうね。

 

 

 

そしたら英語はノンストレス。

 

 

ただただ、簡単で楽しくて四隅までしっかりクッキリ分かった状態で大学受験までOKだから。