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【一事が万事】勉強をやりたがらない子をどうにかする解説策はある

 

子育て、特に教育育児においてのお悩みはほぼこれに尽きると言っていいだろう。

 

やらない我が子

 

どうにかして逃げたいと思ってるのか見え隠れ

 

誤魔化す

 

ズルをする

 

言い訳をする

 

なんとかしてやらない道を進もうとする我が子

 

その姿の先に何があるのか大人は分かっているから

 

必死でどうにか引き止めようとするし、道を正そうとするのだろう。

 

ふと思うんだ

 

一事が万事

 

という言葉。

 

ここに解決策があるんじゃなかろうか、と。

 

つまり何か一つの側面を見ると、それ以外のこともきっと同じであろうことが分かる、ということ。

 

勉強から逃げる子は、それ以外の嫌なことからも逃げているのでは?

 

ということ。

 

これ、あるよね。

 

だから学歴が就職の時のフィルターになったりするわけで。

 

であるなら、まず勉強以外のこと、今の段階で子供が負荷だと考えにくいことで「キッチリ」「最後まで」「粘る」ということを仕込んでいけばいいのでは?とか思う。

 

例えば部屋の掃除

 

例えば風呂掃除

 

あー、思い出すな。

 

僕も幼少期、風呂掃除が担当だったんだけど、

 

タイルの隙間の汚れが気になって、使い古しの歯ブラシで目地を全部磨いてたなー

 

そういう感じ。

 

つまり、勉強以外のことで最後までやったら気持ちいい!という感覚を育てること。

 

それで良いのでは?と思う。

 

他のことも適当にやったり逃げたらする子に、勉強っていう一番負荷の高いものをしっかりやらせようとするのは無理なんじゃない?とか思うのだが

 

どうだろう。