どんなに頑張ってもね
子供が勉強嫌いになることはある。
こんな記事ばかり書いていて、塾をながーく経営してる僕だって、
我が娘は勉強嫌いだしね。
まあ、ゲラおがキモいほど勉強好きだから、相対的に勉強嫌いに見えるだけなのかもしれないが。
きっと、程度の差はあれど
「我が子が勉強嫌いになった！」
という現実に直面してる人達は絶対にたくさんいると思うんだよね。
じゃあ、現実にそうなったらどうすべきか。
親としての決断と行動について書いてみたい。
まず、最初にやるべきなのは
「勉強を好きにさせる」
という道の模索と選択。
いやいやいやいや、それができないから嫌いになってんだわ！
って思うよね？
うん
そりゃそうだ。
そしたらね
「英語に特化」
これが一番良いと思うよ。
だってさ、勉強嫌いの大量発生時期である「中学」。
その子達の教科書を見て欲しいんだよね。
国語
数学
英語
理科
社会
例えば中1。
どう考えても英語が一番簡単でしょ？
だって、内容を日本語にしたとして考えてみてよ。
英語圏の子達が見たら
「小学校低学年でも余裕」
な内容だよね？
そりゃそーだ笑
国語はキャリア１２年目の科目
数学はキャリア７年目
理科と社会も１０年くらい？まあ、これは家庭の差も大きいだろうけどね。
それに対して英語は？
小学校でやる英語は無意味だから除くとして、
キャリア１年目
だよね？
僕の納豆英文法の授業動画を見た人なら分かるはず。
やり方次第で、英語が好きになって躓かないんだよ。
英語はそれまでの積み重ねの差がないから。
いや、むしろ幼少期の英語学習がないほうが着実に積み重なるんだよ。
これは本当のこと
信じられない？
だったら動画を送るから
majimania55@i.Softbank.jp
コピペしてメールくださいね。
動画送るので。
今、多くの「英語やばい」「英語嫌い」の子達が追いつきコースで大復活中だから。
しかも、笑いながら見るだけで、ね。
だからまず英語！
んで、英語ができるともっと良いことがある！
英語はね、なぜか嫌いになる子達が一番多い科目だから。
中学の時は、ね。
高校になると数学だと思うけども。
だから、英語ができるようになると「自信」が持てるんだよ。
マジでマジで。
ね、だからまず英語！
でも、それでももうどうにも勉強が嫌い！無理！！
ってなってたらどうするか。
うん
そしたらね
「能動的に勉強以外の道を選ぶ！」
という決断ね。
勉強を諦めるんじゃなくて、あえてそれ以外の道を選ぶ！！
ってこと。
そこまで嫌いになったものは、多少無理やりやらせても得意な子、好きな子には勝てないから。
だから、それ以外の道で輝けることを考える新たな目標にすべき！だと思うよ。
これには親の大きな決断が必要だけど
それは分かるけど
何事も、決断と行動は早ければ早いほど良い
これだけは間違いないからね。
そんなことをじっくり我が子と話す時間
日曜日は最適だよね。
