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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

なぜあなたの子供は「勉強」にヒットしないのか

 

塾講師として

 

親として

 

たくさんの子供や我が子を見てきて思う。

 

 

勉強にヒットしない子

 

我が子で言えば「なし子」だ。

 

 

ゲラおはヒットしまくりの子だったので、その違いはよく分かる。

 

 

結局のところ、人は「楽しい」と思うこと以外ヒットしない。

 

よほどにリターンがデカいとか、

 

そういうものでもない限り、特に子供にはヒットしないのだ。

 

 

「できれば自ずと頑張るようになる」

 

という理屈でまずは強制暗記で点数だけ上げるような指導もあるが

 

 

それはその「結果」のみに楽しさを感じるわけで、

 

次の結果に向けた能動的な努力はできないのだ。

 

 

だって、「やること」自体に楽しさはないから。

 

 

納豆英文法を作り出し、それに特化して指導するようになって

 

塾生の英語力は着実に伸びている。

 

 

この理由も「楽しさ」がキーワードになっている。

 

昨日の中1、雑談が終わったところで残りは20分しかなかった笑

 

 

そしてそこで疑問詞の

 

where

how

 

 

を復活させた。

 

 

もう多分、ほぼ全員がストレスなくこれらの疑問詞を「できて当たり前」のものとして受け入れただろう。

 

 

「勉強が楽しい」とは何か

 

 

どういうことか。

 

 

 

知的好奇心?

 

 

確かにそれもある。

 

 

しかしそれはかなり勉強が得意で先に進んだ子達だけ。

 

英語初学の子達なんて、英語学習に知的好奇心など感じない。

 

 

内言語は「母国語」で十分満たされているのだから。

 

 

人が何かを「楽しい」と感じる時はいつなのか

 

そして

 

どういう状況なのか

 

 

 

人それぞれそれは違うから

 

僕らは常にアンテナ感度を高めていかないと。

 

 

僕はそんなことばかり考えてるから、自分自身の「趣味」みたいなものがないのかもしれない。