語彙力の威力…
ほほう
笑
朝の一発目からなかなかに気持ちの良いリズムである。
ちなみに今日は朝の８時過ぎに出発をせねばならぬ。
ゲラおが何かの国家資格試験だそうで
その送迎を頼まれたのだ。
最後の最後、ギリギリまで勉強したいから云々かんぬん、と。
まあ、良い。
そういう手間ひま、真島家では標準装備でやってきたからな。
さてさて
三語短文。
松江おぷちゃで保護者の方々にお披露目をお願いした。
我が子の「なんだこりゃぁぁぁ！」と叫びたくなるような秀逸な作品
あるでしょ？
君人生何周目？
と突っ込みたくなるようなものから
その想像の世界観、おもろすぎ！！
というような文。
あるっしょ？
それ、誰かに見せたくない？
言いたくない？
僕なら言いたい笑
そんな場、あっても良いよね。
さてさて
三語短文
単に、そんな秀逸な作品を作ることが第一目的ではない。
全ては、「生きた言葉を増やす」ため。
結果的に「書いてある分の意味がしっかり分かる」という語彙力を手に入れるためだ。
その言葉を「使える」ということは、
使われている言葉も分かる、ということなんだよね。
そして毎日、なんと関係もないような三語で新たな世界を言葉で作る。
ここに「想像力」と「創造力」がある。
ゼロから言葉で何かを想像し、創造する。
これを毎日やる。
今５ヶ月。
松江塾に在籍する限り、毎日お題が来て、毎週テストになる。
その数年間をリアルに想像してもらいたいんだ。
この世界は「言葉」で動いている。
分かるね？
このブログだって言葉だ。
騙されるのも
得をするのも
全て言葉。
人は言葉で何かを考える。
言葉
語彙
それが多くてデメリットある？
少なくてメリットある？
言葉の数こそ、人生を楽しく成功させるための決定因子である。
それを最も効率的に増やすのが三語短文。
やったら分かるよ。
これ、ものすごく頭使う
って。
