国語力の土台は間違いなく
語彙力
である。
どんな解説も、技も
文章を理解できていることを前提として書かれている。
そして、その解説を理解するのも語彙力があってのことである。
つまり
語彙力がなければ全て「話にならない」のだ。
2023年9月21日から始まった三語短文。
2ヶ月以上、毎日毎日3語ずつ
繋げて短文を作るだけの地味な作業だが
子供のそばで
もしくは
子供と一緒に取り組んでいると
確実に分かるはずなんだ。
こりゃ語彙力が身につくだけじゃないな
ということが。
言葉を題材に思考することと、想像すること
0から1を生み出すということ
ものすごいスピードで、わずか7歳、8歳の我が子が
大人との共通言語を手にしていくその姿
三語短文をやらなければ、絶対に今の姿、脳みそ、思考力、想像力、忍耐力はなかったはずなんだ。
…
と、ここまでのこの記事
なぜあなたは理解ができ、読み進めてこれたのか
理解できる語彙力があるから、にほかならない。
でしょ?
語彙力があるとはどういうことなのか
語彙力がないとはどういうことなのか
しっかりと想像して、今日もコツコツ
前進あるのみ、である。
半年後、一年後、五年後を想像して
松江塾を探し当てた自分を「ニヤッ」と笑って褒めてあげて欲しい。
てか、ゲラおとなし子が小学生の頃に三語短文に気づいていたかった…。