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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

【中受組を凌駕】この先の数年間の蓄積を想像したら分かるね?

 

松江塾

 

最近は中受する子達も増えてきた。

 

文系単科に籍だけおいて、授業は録画で見てくれているはず。

 

そして受験終了後はリアルタイム受講に戻り、爆速で中学英語を終えていく流れだ。

 

籍を置いているので、毎日シリーズは毎日届く環境にある。

 

つまり、受験に必要であろう国語の語彙もしっかり届いているはず。

 

その語彙達が受験にもきっと役に立つと確信している。

 

 

さて

 

 

非中受組の子達

 

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昨日の語彙はググッとレベルを下げた。

 

短文もすぐに作れただろう。

 

 

気づいたかな?

 

語彙レベルを下げた時、異様に簡単だと感じる自分に。

 

2ヶ月前、それだけの「思考力」が君たちにあっただろうか。

 

おそらく、なかった筈だ。

 

三語短文

 

確かに語彙を増やすことを目的にしているように見えるだろう

 

しかし

 

真の目的はそこにあらず。

 

何の関係もないように見える三語の持つ意味をつなぎ合わせ、その文に意味を持たせるんだ

 

これぞまさに

 

 

0から1を生み出す力そのもの

 

 

なのである。

 

これぞこれからの世の中で持っておくと強い力なんだと思うよ。

 

 

語彙を太くしながら、この力を鍛える

 

 

数ヶ月間

 

数年間

 

 

 

おそらく今、松江っ子達の各家庭で「ある変化」が起きているはずなんだ。

 

 

それは

 

 

「◯◯ってどういう意味?」

 

という、子どもからの質問。

 

 

知ってる言葉が増える、つまり語彙力ネットの網が細かくなっていくと

 

自分の上を通過する「知らない語」「初めて聞く語」がネットに引っかかる

 

 

知ってる語がたくさんあるから、知らない語が気になるんだろう。

 

大人はそれが当たり前になってるが

 

子供は「スルー」が当たり前。

 

何かを詳しく知っていれば、見える世界が違う

 

 

例えば電車大好きで詳しい子は、踏切で待っている時の、前を通過する電車の「型」に意識を向ける

 

 

電車を詳しく知らない人は、何も考えずに電車が通過するのを文字通り「スルー」するのと同じ。

 

同じものを見ているのに、だ。

 

 

語彙力ネットの目を細かくしていくと、この言葉をスルーしなくなる。

 

 

気になるからね。

 

 

だから「◯◯ってどういう意味?」と聞いてくるんだ。

 

 

まだそうならない?

 

 

大丈夫。

 

三語短文始めてまだ2ヶ月だから。

 

これまで、語彙がスカスカだった子達も半年も続ければ絶対に変わってくるからね。

 

 

半年…180日間だ。

 

一日三語

 

つまり

 

540語

 

ほら

 

ね?

 

 

変わりそう?

 

変わらなそう?

 

 

 

めちゃくちゃ変わると思うよ?

 

 

いや、でもうちの子は…

 

 

って思う?

 

 

 

じゃあ二年語は?

 

365日×2

 

730日間

 

 

つまり

 

2190語

 

 

変わりそう?

 

変わらなそう?

 

 

 

僕は、変わると思うよ。