【トップ高のトップ層】一体何をどれくらい勉強してるのか

昨日、浦和高校で数学２９位

という報告LINEがあった。

もちろん、学年順位である。

ちなみにこの生徒、校内実力テストで英語は学年１８位てある。

いつものように松江っ子自慢！かと思う人もいるだろう。

もちろんそうだ笑

でもね

この生徒

高1の一発目の実力テストでは

数学３００番台だったのよ。

３６０人中だから、ほぼ下位層よね。

んで、今回は２９位。

クラス３位だって🎵

これがどういうことか、分かる？

松江塾の子達はね

自分で立て直す力

が凄いのよ。

だって、中学時代からその環境に身を置く分けだから。

テストが悪かった時に、アドバイスやサポートもほぼなし。

「自分でどうにかしなさい」

「次！」

としか言われない。

もちろん、そう言われた状態で自分で頑張るための仕組みはある。

話もたくさんする。

大事なのは

「やらされてやる力」

を伸ばさないってこと。

お膳立てしてもらってやる子は

そのお膳立てを期待する力がどんどん伸びていく。

浦和

大宮

浦和一女

市立浦和

川越

川越女子

こういう伝統校には、そういった「お膳立て」がない。

「君たちならできるでしょ？」

という無言の空気感

しかないんだ。

そういうところにね、お膳立てで頑張る力を育てられちゃった子達が入っていくとね

それはそれは

悲惨なことになるのよ。

さて冒頭に書いた生徒

毎日毎日必ず勉強報告をしてくる。

中学生の時からずっと継続。

音読も、ね。

やはり

継続は力なり

なのである。