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川越にある松江塾!代表真島による何でもブログ!

「意味が分からない」「経験がない」「想像ができない」という子達にどう国語の文章を説明するか

 

まらにはこねらをとのひくしったわけで

 

 

 

 

 

 

目の前の文

 

読めない

 

意味が分からない

 

当然経験もない

 

想像すらできないって子達

 

 

当たり前に興味も持てない

 

 

その子達にどう理解させ、想像させ

 

さらに問いにまで答えさせるのか

 

 

これがどれほど難しいことか。

 

 

 

例えば英語

 

90点の子と50点の子は

 

実はそれほど英語力の差はない。

 

数学も。

 

しかし

 

国語の90点と50点の差は

 

おそらく僕らが考えているよりも大きな能力差がある。

 

 

この現実、なかなか見えてこないよね。

 

 

国語は上がりにくい

 

国語は教えるのが難しい

 

 

これは塾業界的によく聞く言葉だ。

 

 

中学受験などにおいて、ある程度の指導実績を出している先生や塾の場合

 

その前段階での土台がある程度できている子達への指導という場合が多い。

 

「共通言語」があるからだ。

 

 

それがないのが一般的な公立小、公立中の子達である。

 

 

随分と差がある「国語能力」を持った集団に

 

どうやって共通言語を与え、そこから共通思考に導き

 

問題の正解を自分の手で掴ませるか。